はーとふるフィッシング

生涯の趣味として続けたい釣り。そんな釣りに関するあれこれを綴っていくブログです。初心者、ビギナー歓迎。私もまだまだ若輩の身です。一緒に精進しましょう。

クーラーボックスとバケツについて

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こんにちは、heart_umeです。

 

今日は釣った魚を持ち帰るのに必要なクーラーボックスと手を洗ったり魚を一時活かしておくためのバケツについてお話します。

 

とりあえずロッドとリールは揃えて、釣行先も決まっている、あとは仕掛けがあれば釣りはできますが、釣った魚を新鮮な状態で持ち帰るためにクーラーボックスはぜひとも欲しいアイテムです。

 

釣った魚を持ち帰るののはもちろんですが、釣りに行くときに飲み物を入れておくのにも使いますので、持っていない方はぜひ一つは用意してください。

 

容量は色々ありますが、堤防や護岸からアジやサバなど釣るなら20リッター前後は欲しいところです。釣りに慣れてきて船宿を利用するようになったらもっと大きい容量の物を買えばいいと思いますので、最初のクーラーボックスは20リッター前後の物を購入しましょう。

 

釣り具メーカーが売っているものは高いので、特にメーカーにこだわる必要はありません。

 このようなリーズナブルな物でも家に帰るまでの間でしたら十分に中の温度を保てます。

 

つづいてバケツです。

釣りは餌を付けたり魚を触ったりと、手が汚れます。近くに水道がないことの方が多いので、手洗い用にバケツを用意しておきましょう。

手を洗うだけならロープのついた小さめのやつで十分です。

 

釣った魚をしばらく活かしておきたい場合などには小さいバケツだと役不足なので、活かしバッカンという物を用意するといいです。水汲みバケツに蓋が付いたもの、という認識でいいと思います。 

水汲みバケツやバッカンも消耗品ですので安いものでいいと思います。 

 

いよいよ道具も揃ってきたかと思います。

 

あとは仕掛けがあれば釣り出来ますが、その前に最低限必要な小物類がいくつかありますので次回の記事ではそのあたりを書きたいと思います。

 

今回はこのへんで。ではまた!